食べ物を身近に感じることは本当に大切です。またイメージもつきやすく、わかりやすいですね。そしてそれをリズムカルに表現している絵本です。
お弁当箱に興味を持つことができる日本は世界でも珍しいとのこと。そう考えると日本ならではの絵本なのかもしれません。
色合いもわかりやすく、何かわかるように表現されていて、ある意味余計な説明は入りません。読み聞かせの場合はあえて間をたっぷりとって子どもたちが考えられる時間をとると、いいのかもしれません。
絵本だけではもったいないので、スケッチブックシアターを作りました。(子どももやりたくなってあっという間にボロボロに笑)かなり補強しています!
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