なかなか保護者からは教えにくい内容ですよね。子どもの受け入れ方もそれぞれだし、親の方もわかっているけど、なんだか難しい。しかし、善悪の判断がつかない子どもたちにとって客観的にも知っておく必要があると思います。
こたえは本当にシンプルなんです。だめ、いやだと言えること。大きな声を出せるかということ。
こんな時どうする?これは普通なの?などわかりやすいイラストと共に解説されています。幼稚園や、保育園、小学校の子どもにもわかりやすく解説してあります。
大人が読むと、子どもに伝える時に役立つと思います。是非読み聞かせたり、子どもに読んでもらって理解を深めるのもよいと思います。私の園では大きな声を出す練習をしました!声って急には出ないものです。
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